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幸せって何だっけ!
2009年10月11日

幼い頃、「ここが止まれば死んでしまうんだよ」と心臓の場所を指差されたとき、私は初めて死というものの存在や、ものごとには終わりがあるということを知りました。その夜は何だか怖くて眠れずに、心臓にずっと手を当てていたことを、今でもはっきり覚えています。

死ぬってなんだろう、生きているってどういうことなんだろう。
と、昔からよく考えていました。
きっと皆さんもあったことと思います。

いまだにその答えは出ませんが、ただ、生きているなぁと実感できるときは、嬉しいときとか楽しいときよりも、むしろ悲しいときとか、怖いときとか、苦しいときとか、自分を否定したいときとか、ネガティブな感情溢れるときのほうが、より多かった気がします。
ぐったりと冷たく動かなくなったいとおしいものの体を抱いたときは、生きているという状態がいかなものであるかということを、全身全霊で感じて泣きました。

だから、生きていると実感できることは、幸せなことなのか、不幸せなことなのか、いまだによくわからずにいます。生きていると実感することは、死や、死のサイドにあるものを意識することなのではないかとも思います。

ただひとつ言えることは、私は、はかなく、弱く、隠れていて、禁じられていて、境界線の間近か、うっかりするとすでにその上にいて、何かの衝撃ですぐに壊れて霧散してしまいそうなのにどこか図々しいものを、愛します。

だから貴方の中にもそれを見出し掬い上げて(それが汚いかきれいか、変態的か否か、エロいかエロくないか、などということはどうでもいい。そういう違いやそれが伴う価値は、あくまでも文化的価値観という側面から見た場合に生じるものであって、情動的価値観という視点から見ればすべて同じことだ)、生きているという実感をほんの少しでも共有できたらいいと思っている。それが幸せだと感じることにはつながらなかったとしても
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早川舞

Author:早川舞
 女王様と編集者の二足のわらじを経て、SM・フェティッシュ分野を得意とするライターに。

 共著『可笑しなヘンタイ図鑑』(宝島社)、『Girl’s Side Book』『Girl’s Side Dictionary』(池田書店)、オタクが腐女子に、さらに女王様になるまでを描いた自伝『女王様はオタクだった 腐った遺伝子』(大洋図書・電子書籍)等の著作がある他、北尾トロ氏責任編集『季刊レポ』(ランブリン)にてSMの歴史や女装をテーマにした記事を寄稿。SM専門誌・ウェブサイトでも活動。

 メンバー全員女王様ロックバンド「SEXLESS」なんてのもやってたり。


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